オープニングに続く1曲目「そして僕は途方に暮れる」です。
イントロダクションから続くリズムに演奏が重なっていきます。
そして僕は途方に暮れる, 1984年 大沢誉志幸
大沢誉志幸の代表作。大沢誉志幸は作曲家としても沢田研二、吉川晃司、山下久美子他多数に楽曲を提供。作詞は作家の銀色夏生。彼女が新人時代に作った詞。その後作詞家そして作家として大成、著作多数。「そして僕は途方に暮れる」はその後多くのアーティストにカバーされる名曲。2023年に同名の映画が公開され挿入歌として使われる。
近藤隆晴が大学入学直後ドラマーとしてデビューした際に演奏した曲。イントロから続くドラムは当時の録音音源から再現した彼の演奏。
